ホーム > 社員への支払い賃金は適正か?

社員への支払い賃金は適正か?

『一人の社員が生み出す利益』それを理解する事が賃金を適正化するポイントです。

会社員5名のイメージ

『社員の賃金はどのくらいが妥当なの?』
『うちの会社の賃金水準はどう思う?』というご相談をよく頂きます。

このページでは、山本労務の「賃金」に対する考え方をご紹介致します。
残業代とは一見関係が無いように思えますが、「残業代対策」にはこの考え方が大切なのです。

お寿司を例に挙げて考えてみましょう。
唐突ですが、皆さんは一貫3千円のトロと一貫1万円のトロの違いがわかりますか?
どちらも普段口にはできないような超高級なお寿司である事には違いありませんが、その味の違いまでは私はわかりません。
プロの板前屋さんなら微妙な味の違いがわかるかもしれませんが、普通の方はほとんど違いがわからないでしょう。

だとすると、わざわざ1万円もするトロを選ぶ人はいるのでしょうか?
私なら一貫3千円のトロで十分満足です。

お寿司に限らず、どんな高級食材であっても、どんな仕事でも大半の物は一定以上のレベルを超えてしまえばあまり変わらないと言えるのではないでしょうか。

これを賃金に当てはめると、入社したばかりの社員と、3年間働いている社員の能力の差は大きくあるでしょう。では、3年働いている社員と、10年間働いている社員の能力の差はどの程度あるのでしょうか?
その能力差で、お客様の満足度は大きく変わるものでしょうか?

『お客様の満足度で価格は決まってくる』事を考えると、賃金を上げ続けたら、お客様より頂く売り上げより高くなってしまうのです。
これでは赤字になってしまいます。

実は今、多くの社長が、この理論を理解はしているものの『賃金』に適正に反映させる事ができていない、もしくはそれを掘り下げないで賃金を決めていたというケースが多く見受けられます。

それにより、その社員が生み出す利益以上に賃金を支払っていたり、逆に払いたい人に賃金を支払う事が出来ないという企業がたくさんあります。

他社の賃金と比べても意味がありません。いくら支払う体力が会社にあるのかを短期、中期、長期に分けて考えることが重要なのです。

山本労務では、ご相談の際に会社の状態をしっかりと分析し、社長の”想い”を伺った上で、会社の実態に合った『具体的な解決策』をご提案させて頂きます。

『プラスアルファの能力』を評価し賃金に置き換える事で残業の予算化が可能な賃金体系になる。

残業代の問題を解決するするプロセスで重要なのは基本給のコントロールです。
ですから基本給の昇給方法や社員の評価をどの様に行っていくのかについて考えなければなりません。

賃金を決定する場合に基準となるのが、上記でも述べたように『社員の経験年数や勤続年数に比例して社員一人が稼ぐ利益は向上し続けるだろうか』ということです。

従来のように、経験年数に比例して賃金を設定した場合、売上高における賃金の割合は上昇する一方で、利益を出し続けることが苦しくなってしまいます。


そこで大切になってくる事が、『昇給は一定の水準までいったら頭打ちになりますよ。もっと昇給するためには、プラスアルファの能力を身に着けて下さい。そこを評価しますよ』という発想です。

複雑な『人事考課制度』は安易に導入してはいけない。

人事考課制度というのは「社員を評価する道具」です。
高級なゴルフクラブを購入してもゴルフが上手くならないように、人事考課制度もどう使いこなしていくかが重要なのです。
使いこなして行くにはトレーニングが大切です。中小企業ではこのトレーニングをする事は非常に高いハードルなのです。

山本労務は今まで多くの企業の賃金の設定・運用を行ない、多くの企業の歴史を見てきました。
その経験を基に、「プラスアルファの能力とは?」「どういうハードルを設定したら良いのか?」等の多くの疑問にお答えし、プロとしての立場から「こちらのほうが良い」というアドバイスをさせて頂いております。

山本労務では、残業代対策を数多くの企業で行ってきました。残業代対策には、様々な企業の就業規則を作成し、運用してきた経験と、数多くの労働問題を企業側の立場で解決してきた経験が必要なのです。この2つを豊富に経験してきた山本労務にだからこそできることなのです。

どうぞお気軽にご相談下さい。

アクセス


大きな地図で見る

■住所
〒192-0063
東京都八王子市元横山町2丁目5番6号

■営業時間
平日 / 9:00~18:00

■電話受付時間
平日 / 9:00~18:00

■定休日
無し

お問い合わせ